日曜日の深夜 寝ていると、サイレンが聞こえては止まり、聞こえては止まりと繰り返され、なんかおかしいなと思うと、数台の大型の消防車がみえました。
駐車場の方をみると、オレンジ色の照らされており車が燃えているのかと思い、慌てて外に出ると駐車場と道を挟んだ家が燃えていました。
私が見たときは、火の勢いが強い時のようで、私の車にも火の粉が落ちてきていました。
車を避難させようと思いましたが、道は当然消防車にふさがれていますし、アパートの敷地内の火の粉が落ちないところは、既に他の住人の方の車が避難しており、行き場所がありませんでした。
それでも、少しだけ車を寄せることがでkたので、火事を改めてみていると、圧倒される炎の大きさと明るさに目を奪われました。
消防士の人が懸命に消化活動をしていましたが、火の勢いは強く延焼を止めるのがやっとという感じでした。
1時間ほどして車を戻しに再び駐車場に行くと、火は殆ど消されていましたが、屋根が落ちた家がそこにありました。
火事は怖いです。
今回は、消防士の方が活動していた状況での火災でしたが、それでも怖かったです。
それが震災の時のように消防士の方が来れない状況での火事は、考えたくもなくなるほど怖いものだと思います。
改めて火事には気を付けます。
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