私が半導体業界入社したとき、日本の各企業は世界のトップに君臨していました。 その後、韓国 台湾の追い上げに会い、多くの企業が技術的にも生産額的にも、衰退していきました。 そん中、世界と戦い続けていた東芝が、グループ内の問題でその座を失うとうしている姿には、残念の言葉しかありません。
以前、エルピーダが業績が悪くなったとき、当時の民主党政権が融資をおこなわなかった結果、アメリカのメーカーに買い取られ、回復して得た利益をアメリカに持っていかれている現実も、東芝の扱い考慮してもらいたい気がします。
この業界は、数千億の投資を毎年続けていかなければならない形態となっており、韓国も台湾 国の税法の優遇も含めた様々な支援を前提に戦っています。
アメリカの大統領も国内雇用を守るためあれだけ努力しているのですから
製造業の将来にもヒカリはあるのですから
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