つんく♂さんの咽頭がんの治療のため、声帯を全摘出していたとの選択についていろいろな見方があるようです。 生きるために命と同じぐらい大切な声を失うか、命と同じぐらい大切な声を失うぐらいだったら死を選ぶかとの、考え方の違いにあるようで、よく引き合い出されているのが、同じ病気で結果的に死を選択したミュージシャンの忌野清志郎さんと落語家の立川談志さんのようです。 確かに声を自分の表現の中心の人の死に方の選択としては、声を失うぐらいだったら死を選ぶかとの選択は、人生の選択として理解できますが、つんく♂さんは、まだ40歳代ですので、死に死に方を選ぶにははまだまだ早く、生き方を選ぶのが当然だと思います。 つんく♂さんは、今後大病をしなければ30年以上の時間が残されており、もしかすると再生医療が進み声帯の再生が可能な時代が訪れるかもしれません。 生きる選択した結果、辛いと感じることがあるかも知れませんが、それを乗り越 今以上の活躍をしする つんく♂さんを期待したいでです。
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