終戦記念記念日である8月15日は、テレビでも時間を割いて戦争について放送していますので、私のようなものでも戦争について考えます。 戦争といったいなんなのでしょうか? 自国の利益や思想の拡大のために武力を使うことするのであれば、その動機自体は多くの国が共通に持っているもだと思います。 その手段としての武力のあり方についてで、各国の考え方がことなっているだけで、その武力を有効に利用するのが戦争とすれば、極単純化すれば豊かになる手段として武力を使用するのが戦争といえるかもしれません。 豊かになりたいと考えるのは人が誰もが持っているものであるのも事実だと思います。 理想的には武力的な裏付けがなく、平和で豊かになればよいのですが、その豊かさを武力で奪おうと考える国が過去あったのも事実だと思います。 日本は戦争しないほうが良い、武力を持たないほうが良いと単純に主張する意見も聞きますが、私には理想にしか聞こえません。 戦争しないために、武力を持つという考え方の方がわたしには理解しやすいです。 70年戦争で亡くなられた方が、今の日本 世界情勢をみたら、戦争についてどのような考えを持たれるのでしょうか。 戦争の無い世界を、いつか人類が実現させることが出来るのでしょうか。 そのために何かできることがあるのでしょうか.....
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