プチ鉄道好きの私にとって、移動中の電車のから見える景色は、出張の楽しみの一つだったります。
今回の出張は四国への昼間の移動でしたので、行きの車窓から夏の瀬戸内海をみることができました。
海といえば南の方のイメージが強いですが、瀬戸内海も海も空も青く非常に綺麗で、夏を感じさせてくれました。
今回の出張先は過去何度も行っており、もう1つの楽しみがあり、岡山駅の乗り換え時に駅中のショップで備前焼の置物を買うことです。収集癖のあるので一度買ってしまうと、色々欲しくなってしまうので、今回もこれを買ってしまいました。
集めて何か意味のあるものでないですが、少しずつ増やして並べると面白いです。
またいく機会があれば増やそうと思っています。

今週は出張だったので、その帰り道久々に北勢線に乗りました。
北勢線は最近は殆ど見なくなった冷房装置が完備されていない車両も利用されており、25日に乗車したのも、冷蔵装置が無い車両でした。
車両に乗った時あまりにも暑かったので、電車の気温計を確認してみると 42度以上を示していました。
最高気温が37度近くになっていたようなので当然かもしれませんが暑すぎです。
この車内温度は、乗客も大変ですが運転手さんはもっと大変だと思います。
なんとかならないのでしょうか？？