食品の偽装が大きく報道されています。
少なからずあるとは思っていましが、ブランドイメージがもっとも重要と思われる百貨店も日常的に行われていた事実には、驚き以外の印象はありません。
またその釈明会見で、事実関係はみとめながらも偽装とは認めず、ご表示とかミスとか言い訳している姿は、よりこの業界の黒さを表しているようで怖くなります。
こんなことが続くと、放射性物質の汚染管理で苦しむ東北産の農産物も、いくら管理していても売れなくなってしまうと思います。
一部の人の金儲けのための嘘が、多くのルールを守り努力を無二していることを自覚してもらいたいです。
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