友ヶ島上陸
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2013年5月6日 12時47分
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昨日、連絡線に乗り損ねたので、今回は車で行くことしそれも、始発の9時に乗るように出かけました。
駐車場に車を止めて、早速入ったところ既に多くの人が切符の発売を待っている状態で乗れるのどうか少し心配しましてが無事に乗船することができました。
少し驚いたのが友ヶ島に着いたら、こんな感じ多くに方が帰るところで結構な人が宿泊していたことです。
それ以上に驚きが、結構な数の戦争遺跡?が残っていることと、舗装されていない道が予想以上に歩くのが大変ことでした。
本当の驚きなのが、実家のパソコンで写真を送付したつもりなのですが、大半が転送できていないことで...
写真は、以下のショボショボのものしかありません。残念....
今回もコスプレヤーの人を見かけました。
廃屋とかでは時々見かけたことがありますが、今回の集団のマナーは非常に悪く、メインの遺産のところで通路をさえぎり長時間撮影していました。
他の方が撮影しようとしても全く移動することもなく、ダラダラ談笑している姿は、褒められたものではありませんでした。
そのような行動が、自分たちの趣味をする環境を悪くすることにつながったいりことを理解してもらいたいです。
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寂れたなぁ....
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2013年5月6日 11時57分
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磯ノ浦駅から終点の和歌山市駅行くこととしました。
和歌山市駅は、私の子供の頃から自動改札のある駅で、何となく大阪につながっている雰囲気が少し都会的な印象がありましたが、今 改めてみると....
ホームもこんな感じで県庁所在地のターミナル駅との雰囲気もなく、高島屋といえば百貨店の中でも一流のイメージがあるのですが、和歌山店はこんな感じで百貨店というよりも、スーパーって感じのもので....
それに対して、駅舎はこんな感じで非常に立派なのが、周りが栄えていないだけに、非常に寂しさを感じさせるものでした。
折角なので少し和歌山の繁華街を歩くこととしました。
まず行ったのは、南方熊楠さんの生誕の碑です。
南方熊楠さんは、全国的にはあまり有名ではありませんが、和歌山では結構有名で、小学校とかで郷土の偉人として習うぐらいの方で、粘菌を中心とした植物学?や、神社合祀反対運動等が現在の環境保護活動先駆けについて学んだ記憶があります。
次にいったのは和歌山最大のアーケード街で、私が子供の頃は人でごったがえしていた場所であるぶらくり丁です。
数年前もGWに訪れましたが、その時以上の寂れ方でした。
その象徴的なのがこの情景で、店舗跡が廃墟になっている姿は、和歌山の衰退を感じさせられるものでした。
その他にも、子供の頃自転車であふれていた、コタニ模型も閉店?しているようですし、東ぶらくり丁もこんな感じでした。
何か子供の頃から、ある店で残っているものはと探していると、このスマートボールの店を見つけることができました。
この店は、かなりディープお店の周辺にある店であり...
全く思い出はありませんが、懐かしさを感じることはできました。
天気も良かったので、少し距離があるのですが歩いて帰っていると、昭和雰囲気のアンテナ群やラーメンマニアさんの間では傾いている店として有名なラーメン屋さん(まる豊)を見ながら帰っていると、すっかり夕方になっていました。
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