そろそろ一眼デジカメが出揃ったようなので、カメラ雑誌を購入してみました。
カメラ雑誌なので、評価しているカメラ自体が広告って形でスポンサーになっているので、記事事態かなり言葉は選んでいるようでですが、ニコン圧勝って感じです。
圧勝の内容っていうのも、性能面でけでなく価格面でもニコンが優勢になっているように感じました。
いろいろ原因はあると思いますが、1つの原因はイメージセンサーの内製かそうでないかがきいているように思えました。
イメージセンサーの進歩は、ここ数年急激に進んでいます。その中心がカメラ中心だったら、内製しているところが優位なのでしょうが、実際は携帯電話等が中心だたりします。
半導体業界は、規模が重要な業種なので、積極的に携帯電話等のイメージセンサーを作っているのとそうでないのでは、開発にかけれるお金が全然違ってきます。
その結果、イメージセンサーのハイエンドの1つである一眼デジカメに使用するセンサーの開発費も当然変わってきます。その結果ソニー製を積極的に採用しているニコンが、内製のキャノンを圧倒したように感じています。
2〜3年は、ニコンが優勢のような気がします。
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