昨年末に、少しずつ買い集めていた流木です。
一つ一つはさほど値段はしませんが、写真の数になるとそこそこの値段になります。
流木は買ってきて直ぐに使用できないわけではないですが、アクが出て水槽の水を茶色くするので、私は事前にあく抜きをしています。
あく抜きの方法もいろいろありますが、私は、衣装ケースに水を張りそこに重曹をいれてしばらくつけておき、その後時々水を交換する方法であくを抜いています。
時々水を買えるだけですが、結構手間も時間も掛かるあく抜きなので、本当に必要なのか??との疑問を持ちながらおこなっています。
そんな疑問のあるあく抜き作業なので、まず気になるのが、流木のあくの成分ですが、ネットで調べた程度では明確にはわかりませんが、特に熱帯魚には影響ないようでやめようと思ったことがありますが、流木は自然に採取されたものですので、農薬等が残っている可能性も否定できないのも事実なので、あく抜きはおこなったほうが無難と思いおこなっています。
久々に近所のショップに行ったら面白い形の流木が売られていました。
今回大量にあく抜きをしたので、今すぐには必要ないのですが、流木は一度買い損なうと二度と同じものは手に入らないので.....買おうかどうかまいよいましたが、今日は、我慢しました。
4月まで売れ残っていたら縁があったと思い購入します。
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