何時の頃からかわかりませんが、「やばい」を肯定的に用いるようになってきていますが、私の周りではもっぱら否定的な意味で用いられており、テレビとかでは「やばい」=「凄い」と解釈し、まわりで使うときは「やばい」=「状況が悪い」と解釈しています。
そんな私ですので、先日行った熱帯魚ショップの30歳前後の店長さんとレッドビーシュリンプの血統について話していた時、ある手順で繁殖させていくと「やばい」固体が出現すると言われ時、問題のある固体が出現すると解釈してしまいまい、私が勘違いしたことに気付いたが店長さんが気をきかせてくれて、つかさずに良い意味でとフォローしてくれたことがありました。
その時の私は話の内容より、10才程度しか違わない人の会話でも勘違いしてしまった事実が気になり...
歳を重ねるとこんなこんなことが多くなってくるのだと思うと、そればかり気になりました。
いろんな意味で「やばい」年代に突入しています。
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