理由はよくわかりませんが、私はガラス製品が好きです。
今日、ちょっと歴史?のある熱帯魚屋に行ったら、これが150円で売られていました。
昭和の金魚鉢のように見えるかもしれませんが、それにしては明らかに小さく普通の魚が飼えるものでなく、店員さんに聞くとベタ言う低酸素でも飼える鉢で、倉庫を整理していたら出てきたので在庫整理のため販売しているとの話でした。
私は、このような鉢で魚は飼わないので、買っても使わないのですが、昭和ぽっい形状とガラスであることで買ってしまいました。
ガラス製品は、その特性上通常使うときはRや丸みが多様されたもので、使用時は柔らかみも感じるものであるのに対して、一度、割れてしまい使用できなくなると、触ると簡単に手などを切ってしまうような、刃物のようにイメージに変わってしまいます。
私は、この差になんとなくひかれているような気がします。
その瞬間に姿を変え、元には戻らない
なんか 惹かれます。
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