今日は年次休暇を頂いたので、朝から前水槽の水換えを行っていましたが、さすがに1日中は掛からないので、少し離れた熱帯魚さんに行くこととしました。
熱帯魚を飼うと言えば一見エコ感じしますが、正反対で実際は電気はガンガン使い自然にいるものを捕まえて飼う事で、それを売っていひとも生き物好きとみれば粋な人のような気がしますが、商売の世界がそんな綺麗事だけで済む訳もなく結構あやし世界です。
今回買ったこの流枝と石も、ショップによって値段が何倍も違うのもその例だと思います。
私は既に数年熱帯魚を趣味としているので、名古屋近辺のショップは一通りしっていますので、後悔するよな値段で買うことは無くなりましたが、最初の頃は結構痛い目にもあいました。
その経験から判ったことは、商売はリピーターを多くしないとやっていけないってことで、もともと適正価格の明確でない流枝や石に極端な値段が付いていると、それ自体はそれほど高価でなくとも店全体のイメージが悪くなり、なんとなく行かなくなり、結果としてリピーターがいなくなってしまうのだと思っています。
今日買ったこの濾過材もこの魚君も、決まったショップでしか買わなくなっているものです。
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