週末、熱帯魚屋さんに行ってきました。
普通のタブレット状の餌は、近くのホームセンターでも売っているのですが、塩分の含まない乾燥エビは熱帯魚屋さんまで行かないと売っていませんので、名古屋のショップまで行かなければなりません。
この時節柄当然なのですが、名古屋までせっかくいったので色々なショップにいきましたが、どの店も節電がされており照明がかなり落とされていました。
この照明を落とすのは、私の行く店ではよくされておあり、ホームセンターも家電量販店もスーパーも徹底されています。
節電はこつこつする必要があるのはわかりますが、正直お店意自体が活気がなくなったみたいで、印象的には、寂れたシャッター商店街みたいで、私はすきになれません。
これは震災の影響とも言えるかもしれませんが、正確には
管総理が浜松原発を止めたことで、西日本全体が陥っていることになった件です。
これは国民が単に我慢をすれば良いだけでしたら、まだましなのですが、西日本だけで1兆円以上の外貨を失い、企業も何らかのコスト面の影響をうけています。
原発が危険なのはわかりますが、1兆円以上のお金で化石燃料を調達し安全を手に入れるのと、1兆円で原発が事故が発生した場合の技術開発を進めるのとはどちらが合理的なのでしょうか??
それどころか、何処で地震が発生するかわからない日本で、今の稼動しているのを止めないでいて本当に意味があるのでしょうか??
少なくとも5年や10年で原発をゼロには出来ないのは現実を考えて管総理のおバカな判断は見直してもらいたいです。
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