中和剤が無くなったので、近くのホームセンターに行きました。
このホームセンターのショップは、マニアックな魚も扱っており、その価格が名古屋の専門店より高いという変った商売をしています。
そのため、最近は全然言っていなかったのですが中和剤を購入するついでにいろいろ見てきました。
今回 気になったのは、ダトニアのプラスワンです。
この魚は、本ダトニアと呼ばれる魚が環境破壊や乱獲が理由で、輸入が難しくなったため、流通するようになった虎のようなストライプの綺麗な魚ですが、名前のプラスワンからもわかるように、本ダトニアと比べてストライプが一本多いです。
しかし、ある割合でストライプの数が本ダトニアと同じものがあり、それはリアルバンドとして珍重されており、今回、高額で販売されていたのがそれです。
価格は、私が良く行く専門店の1.5〜2倍で、正直コンデションもイマイチで黒化しており、バンドも正確に確認できないものでした。
噂によると、そのプラスワンは、昨年末に日本に一万匹輸入されて、リアルバンドは珍重され、そうでないのは、不幸な扱いをされるのもあるようです。
日本にやって連れてこられた一万匹のうち、来年まで生きているのは一体何匹あるのでしょうか???
やはり、熱帯魚飼うのは環境破壊です。
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