アイスランドの火山噴火が世界中に影響を与えているとの報道が良くされていますが、私は影響ないと思っていましたが、会社では少し影響がありました。
影響といえば、今回の噴火は冷夏の懸念もあるそうです。
温暖化 温暖化ってあれだけ騒ぎ、お金が動いているなか、火山噴火一つで、たちまち気温が下がってしまう事実は、自然の大きさを感じると同時に、温暖化って騒いでリことにさほど説得性が無いのを感じてしまいます。
CO2のは排出の問題が仮に、温度上昇だけだとすれば、一体何年分の温度変化が、短期間せよ今回の噴火で発生するのでしょうか??
地球の環境なんか 常に変化し続けて今の状態にあるだけで、今後も変化していくのは避けられないことであり、それを否定すること自体説得力はかんじられませんし、排出量取引なんかはその最たる例で、何故今出している国や企業に既得権益のごとくその価値を与え、売買すること自体 本来の目的から離れている気がします。
理解できないと言えば、鳩山さんはCO2の排出量を25%減らすと言っていますが、世界全体の4%しか排出していない日本が25%と減らしても、世界全体からすれば1%にすぎません。
どれぐらい効果があるのでしょうか??
仮に百年に危機的状況なるので、世界中の排出量が25%減らしても、問題が125年後に来るだけで何が解決されているのでしょうか??
そもそも 数日後の天気を正確に予想できない今の人間に、100年以上先のことをどれぐらい正確に予想できるのでしょうか??
こういうところに出てくる専門家ほど怪しい人はいない気がします。
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