最近、反捕鯨派による活動が活発になってきているような気がします。
私は出身が和歌山ってこともあるのか、反捕鯨派の考え方が理解できません。
確かに絶滅するほど獲るのは、駄目だと思いますが、管理された状態で食用目的に獲ることの何がいけないのでしょうか??
反捕鯨国であるオーストラリアは、環境や農業に与えるとの理由で何万頭の野生のカンガルーを狩猟し商業利用している。していることを否定するつもりはありませんが、そのような国が捕鯨を何故批判できるか理解できません。
反捕鯨派の人は、自分の主張を通すために、暴力行為や犯罪行為をすることを、肯定するのか理解できません。
人の考え方なのど人の数でだけあるのに、何故自分の考え方をそうでない人に押し付けるのか理解できません。
鯨は知能が高いから殺してはいけないとの考え方もよく分からない。
これを人間に例えると、頭の良いを殺すのと頭の悪い人を殺すのでは、罪が違うってこと???差別的思想としか思えません。
そもそも知能が高いって人間を基準に考えているだけで、多くの動物は人間には持っていない能力を持っているのに、勝手に動物に順位をつけるなんて傲慢としか思えません。
すべて 至上主義?異文化排除??としか思えません。
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