川村カオリさんが38歳の若さで亡くなられたそうです。
特にファンてわけではありませんが、同年代である私には、記憶に残るを歌を歌われていた方であり、亡くなられたことは非常に残念です。
若くして亡くなられたこともさることながら、小さなお子さんを残されているようで、ご本人の気持ちを考えるとなおさらです。
責任感も無く独身で勝手気ままに生きている私でも、多少なりとも悩みがありますが、生き続けられているだけでも十分幸せなのだと、川村カオリさんの死は改めたそのことを知らしてくれた気がします。
世の中には何かしらの理由があり自殺される方も、病気や事故で若くして人生を終えなければならない方もおり、理由の違いはあれ、それぞれ後悔を残しこの世を去っていかれるのだとおもいますが、自分で選択した...選択せざる得ない方と、生きたくとも生きる選択が無い方とでは、大きな違いがあるとは思います。
すでに若くない私も、限られた時間をどのよう使っていくか少しは真剣に考えるべきなのでしょう、そう考える時間があり、選択することが可能な状態であることは、幸せなことであることを自覚したいと思います。
心よりご冥福をお祈りします。
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