蛍光灯照明
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2008年6月7日 20時45分
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私が写真を始めたのは、フィルムカメラがまだまだ全盛のころで、その時の蛍光灯照明の位置付けは、考量が少ない上、光の波長が複雑で写真には適していないと言うものでした。
それが、デジカメが全盛となった今では、プロの多くも利用しているそうです。
この写真は、蛍光灯照明で撮影したものです。
画面では判りづらいですが、光も柔らかさも他の照明とは、違い独特で良い感じです。
最近、東芝も発熱電球の製造をエコ対策として、中止するとの発表していましたが、近い将来 カメラの照明の世界でも、そうなるのでしょう....
本当は、それぞれの光源にそれぞれの良さがあるのですがぁ
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席を譲ると
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2008年6月7日 00時00分
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電車に乗っているときに、自分より うーーんと年上で、席に座りたそうな人がいた時には、席を譲るようにしています。
席を譲るようになったのは、中学生の時にに、ちょっと不良ぽっい同級生が、おばあさんに席を譲るのを見かけてからで、彼がいつもそうしているのか??何故席を譲るようになったのか??は、本当のところは結局ありませんでしたが....
当時、座りたいのは、みんな同じで....たとえそれが、高齢者でも譲る必要はないしか、考えていなかった私には、その光景を見るだけでも衝撃で...それから譲るようになりました。
今日も、電車に乗っていると、私の母親より年上の方が乗車され、席に座りたそうだったので、いつもの要領で、まず目を合わせ、荷物を持ち始め、再度、目を合わせ、特に会話することもなく、いつものパターンで、席を譲りました。
これだけでしたら、特に印象に残る出来事では、なかったのですが、しばらくして、ドアの近くに立っている私に、わざわざお礼を言うため、来ていただいた上、こんなものまで、もらってしまいました。
当然、遠慮したのですが、周りの目も気になってきたので、頂いてしまいました。
今となっては、席を譲るこ自体、特に理由はないのですが、お礼までもらってしまうと、少し考えてしまいます。
本当に席をゆずって欲しいと思っていたのだろぁ???
私は、何処かで、席を譲ることを当たり前のことだと思わず、ちょっといいことと思い、何処かで、自分にも違ったよいことを起こることを期待していなかったのだろうか???等々....
考えても、結論がある訳ではないと思うのので、今は、席を譲れる状況にいることは、それだけで幸せで、それを確認できる瞬間として、楽しみとして席を譲っているだけでも、よいと考えたいです。
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