鉄道マニアではありませんが、数ヶ月に一回程度 鉄分を補給します。
ただ何も考えず、電車に揺られながら、耳では線路と車輪の音を聞き、目では常に変わる車窓を眺めるのが心地よいいです。
この写真は、亀山駅です。
亀山駅は、今ではあまり印象の強くない駅になってしまっていますが、和歌山出身の私にとっては、紀勢本線の終着駅印象が強く、子供の頃から知っていた駅です。
かつては、機関車の整備も行って亀山機関区として活躍していた駅なので、何かあるかなぁ?と思い行ってみましたが、広い構内が残るだけでした。
亀山駅は、北に行けば滋賀 西に行けば奈良 南にいけば津 東に行けば名古屋の立地ですので、もう少し栄えても良さそうな気がしますが、都市からはなれてしまうと、今では、人も物も、車中心ですので、無理もない気がします。
事実 私も今回 鉄分を補給しようと思ってので電車で行きましたが、普段は車で通り過ぎるだけです。
広すぎる構内 1両や2両編成の列車、アンバランスすぎます。
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