一度気が付くと、継続されていることだけで嬉しいです。
この写真は、在良駅の券売機です。
飾られている花は、北勢線の存続のために、近隣住民の方が、ボランティアで行っているもので、北勢線ファンの私にとっては、嬉しい光景です。
他の駅でも同様に花が飾られており、それが継続していることには、頭が下がります。
でも、このような光景に出会うこともあります。
恐らくこのような行為した人も、北勢線を利用し北勢線が存続しないと困る立場であり、その意味で、花を飾る人もゴミを放置する人も、同じ立場と言えるかもしれません。
同じ立場でありながら、どのような行動するかは、どのようにして決まるのかは、判りませんが、私は、存続するのに貢献する立場でありたいです。
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