3連休も3日目になると、特にやることもなく、お金を使うのももったいないので、お金をかからず楽しめるこということで、歩きで遠出することとしました。事前に何も準備していなかったので、今回は、自宅から阿下喜駅まで周辺を写真を撮りながら、約20kmを、散策することとしました。
自宅周辺とは言え、地元民でない私は、車以外で殆ど通ったことの無い道の散策なるので、結構発見があります。まず最初に気が付いたのは、神社が多いことです。この写真もそのひとつの神社で道沿いこんな感じの神社を多く見つけることが出来ました。今でこそ、桑名は栄えた町ではありませんが、江戸時代までは、東海道の宿場町でもあり、伊勢参りでも、多くの人が訪れた地域なので、その名残りかもしれません。
そのほかにも、今はまず見かけなくなった半鐘も見つけることができました。この半鐘の面白いのは、風見鳥がついていることで、地域性なのか??何か理由があるのか???判りませんが発見でした。
最後のこの一枚は、一般の家だと思いますが、屋根が二重に見える凝ったデザインだったりします。こんな家も車では全然発見できませんので、今日の成果だと思ってます。今日は、まだ七和駅周辺までしか書けませんでしたが、その七和駅も自動改札になって駅舎は、新築されたものですが、ホーム自体は、近鉄色を色濃く残す島構造のホームで雨よけの屋根も、近鉄の他の駅で見れるビニールのやつで、ベンチも........いい感じです。
今度ゆっくり見に行きます。
まだ まだ 数キロしかあるいないので、元気です。
|