給食費の未納について、テレビで議論されていました。 ごく一部に経済的理由で未納な人がいるのも事実なようですが、少ないくない人が払えるのに払っていないのが状況のようです。
そのような状況ですので、専門家の人も未納を減らすような対策が必要だと主張するものだと思っていましたが、実際は逆で払えるのに払わない人もいるのを認めた上で、給食費を無料にすべきだとの意見を述べられていました。 その主張の根底にあるのは、ごく一部に経済的理由で未納な人を救済するためとの考えがあるようですが、違和感を感じました。
いろいろな考え方があることについて、批判するつもりはありませんが、そもそものルールはなんなのでしょうか??払うとのルールを破って、それを正当化する考えは全く理解できません。 ルールとして徴収した税金を、ルールを守らない人のために使用する考えは正常とは思えません。
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