出張なので当然ですが、移動日以外は忙しいので、到着日ですこし疲れていましたが、長期出張中の方と食事に行くことなりました。
ホテルにセキュリティーボックスがあったので、説明書があり使用してみることとしましたところ、食事行く前は説明書どおりで空けることができたのですが、帰ってきてあけようとしたところ全然開かなってしまいました。
一番大切なパスポートを保管していたので、非常にあせりましたが、どうしようもないのでフロントに行き中学英語で、対処方法を確認したところ何とか通じたようで、マネージャーが部屋に来て開けてくれるから、待っておくようとのこととなりました。
部屋に戻り、10分程度でマネージャーが着てくれました。
マネージャーって言うので、てっきり男性かと思っていたところ若い女性の方がこられ、登録した番号を聞かれたので答えましたがその番号では開かず、特殊な電子キーで開けてくれました。
開けていただいたあと、状況を説明してくれたのですが、その英語の中で、スペアー(予備) と リペアー(修理)を、最初 スピアー(槍)と聞き取ってしまい.....英語を理解できなく、プチ動転してしまったのですが、何度も同じ説明をしていただけたおかげでようやく理解し、故障していて申し訳ないとの話しと、明日 修理も行くは予備のものと交換するので、それまでは、フロントに貴重品を預けるようにとの話でした。
英語を勉強してこなかったことについて、こんなんに後悔したのははじめてでした。
シンガポールの人は、ホテルの従業員の方だけでなく、非常に親切でフレンドリーな方が多い国民性で助かりました。
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