黄砂が飛来しています。 当然ですが、黄砂は私の子供の頃も飛来していました。 子供の頃は、さほど黄砂が困りもののイメージもなく、黄砂がはるばる中国の砂漠から飛んできていることに自然の偉大さを感じていました。
その自然の象徴的なものが、今では自然破壊や温暖化の象徴的なもののようになっているのが、同じものも時代とともに変わってくる事実を教えてくれます。 不変なものは無いのは事実ですが、過去何万年も続いてることが変化している事実は、何を意味しているかは考える必要はあり急激な変化は問題があると考えるべきかもしれません。
自然に対する見方は、地域によって違うそうです。 日本では、自然は恩恵を与えてくれるものと位置付けです。 砂漠やもっと過酷な環境で暮らす人は、自然は恩恵を与えてくれるとの印象は小さいそうです。
日本の自然は、いつまでも恩恵を与えてくれるものであってもらいたいです。
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