今日で東日本大震災から10年になるそうです。 震源地から500km以上離れていますが、今まで体験したことがない長い揺れが続いたことを鮮明に覚えています。
その震災で教えられたのは、安全なところなんてない いつ命に係わることが起ってもいのが現実とのことです。
その一方で、同じ危険の中で生き残れた方もいます。 その違いは何なのかは考える必要があると思っています。
人間は、経験や知識を共有し蓄えることで、豊かになってきた動物です。 いつかおこるその時に、最善の方法を選択できるよう日々考える習慣はつけたいと思います。
震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りますします。
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