UDMA対応のコンパクトフラッシュを、増強したかったので、Transcend社製の133倍を買いました。
それにしても安くなったものです。
今回買ったTranscendの16Gは、初めてかったLEXARの512MBとほぼ同額か安いぐらいでした。
当時まだ、一眼デジカメは趣味のもので、一般の人にはまだ浸透していない時期でしたので、高価だったのは当然ですが、この価格の下落には驚かされます。
よくよく考えて見ると、私が使用している一番高いのはPQIの1Gで、安いのを探し新宿の雑居ビルの怪しげなお店まで行き、買ったのを記憶しています。
それが、今では1万円ちょっとで、ちょっと不安なメーカーですが、16Gを手に入れることが可能です。
安いのは、消費者としては良いことですが、この価格でどうやって作っているのか??少しでも半導体にかかわっている人間は、不思議に感じると思います......
ここまできたぁ と感じると同時に、なんかリスクを持ったCFな気がしてなりません。
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