自動改札化が進む北勢線で、唯一残っていた蓮花寺駅が、自動改札化されました。ほんの数年前までは、北勢線が自動改札化されることなど、誰も想像していなかったと思いますが、経営母体が近鉄から三岐鉄道+桑名市に変化し、近代化が進みました。
自動改札化以外にも、冷房車の導入や駅の統廃合 高速化などおこなわれ、ローカル色は薄れたのは残念な感もありますが、北勢線自体は、元気になっている感じがし、嬉しさの方が大きいです。
今は真新しい、この発券機も北勢線さえ存続さえすれば、いずれは古さと懐かしさを感じさせるもとのなると思います。
一日でも長く存続してもらいたいです。
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