長良川鉄道の最後は、跨線橋(こせんきょう)です。
跨線橋とは、ホームとホームをつなぐ橋ですが、私はずっと連絡橋と思っていましたが、正確には跨線橋というそうです。
郡上八幡にある跨線橋は、木製でなかなか見れないものです。 私は、今まで木製の跨線橋は見たことがないので、かなり感動しました。写真では良くわかりませんが、実際歩いて見ると、床には隙間があり、下の線路が見ることができるような状態です。
ローカル線で利用客が多くないので、現役でいられると思うと、現存しているのこと自体、奇跡的だと思います。
そんな希少価値のある駅ですが、悪い人はいるもので、こんな行為をする人がいます。
ホームの待合室での写真ですが、郡上八幡駅のような冬場は非常に寒い地域では、皆が助かる施設なのに...寂しいです。
一度壊してしまうと二度と元には戻らない、このことを一番良く教えてくれる駅での行動だけに、もう少し考えてもらいたいです。
そういえば、北濃駅のスタンプを紛失していました。重ね重ね寂しいです。
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