今日は先輩二人で、社食で昼ご飯を食べました。

いつもとは違うメンバーになります。

その一人は、日頃から新型肺炎の蔓延に対して非協力的な企業や個人に対して批判的な話をしている人になります。

ただその人は、その発言とは異なり大型連休等は、実家のある神奈川に必ず帰る人で、それも新幹線を利用します。

そんな感じの人なので誰も、連休の予定等の話はしないのですが、もう一人の先輩はなかなかチャレンジャーな人で、神奈川も緊急事態宣言同様の状態になっていることを前置きにして、帰省するのかと聞いていました。

もう一人の先輩は、当然帰ると返答し....そこで終わるのかと思っていたら、間髪入れず感染大丈夫かと聞いていました。

不穏な雰囲気に巻き込まれるのが嫌で、私は聞いていないふりをしていましたが、当の二人は普段通り話を続けていました。

気を回しているのは私だけで、神奈川に帰省する人も、何のうしろめたさを感じていないし、それを聞いてるもう一人も何も感じていないようでした。

物事に対する考えかたそれに伴う選択は、人それぞれであること感じさせられる出来事でした。