テレビをつければ平昌オリピックについて盛んに報道されています。
努力がむくわれ好成績を収めている姿は、スポーツの醍醐味だとは思いますが、それ以上に印象に残るのが、実力を出し切れず努力が報われない姿だったりします。
そのような姿を見ていると、オリンピックって何だろうと考えさせられます。
商業化と政治利用が当然となったオリンピックは、アマチュアスポーツの祭典でないのは事実でが、今回のオリピックの開会式でトンガの騎手が上半身裸で出ている姿は、お祭り感を感じることができ一番アマチュアスポーツの世界を感じることができきがしました。
大きなお金が動く世界なので仕方がないかもしれませんが、そろそろきれいごとだけではやっていけない時期になっているような気がします。
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