女子サッカーは残念でしたが、バトミントン 卓球 いつの間にか強くなりました。
いづれの競技も、昔は日本が世界一といわれることがあった競技ですが、その後低迷していた競技です。
個人的には少子化の影響もあり子供が減っている現状では、海外で活躍するのは難しいと思っていいました。
ここ数年のスポーツ界の活躍は、そのような考えが間違えであることを教えてくれます。
その背景には、世界を目指すとのモチベーションを強くもつ選手の努力があるようですが、それと同時に優れたコーチの存在があるようです。
世界一を目指すのですから、世界一努力するのは当然のことだと思いますし、世界一になったの人は間違いなく世界一努力したのだとおもいます。しかし、その努力をより効率的におこなえているかに差があり、効率的に行うには、優れたコーチの正しい方向付けが必要なのだと思います。
私の所属している業界もかつて日本が世界一だったころがありましたが、今では 海外勢にその座を奪われてしまっていますが、正し方向性への努力さえすれば再び世界一になれかもしれません。
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