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インフルエンザB型
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2018年2月4日 17時45分
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私がインフルエンザになったのは、今回で2回目です。
前回なったのは10年ぐらい前でA型でした。
その時は、急に40度を超える高熱が出たのと、タミフルを飲んだら嘘のようにインフルエンザの症状が改善したことに驚かされました。
この経験があったので、今回のインフルエンザB型も薬を飲めば苦労することなく、完治するものだと思っていましたが、あまかったです。
健康に気を付けるという意味です顛末
1月31日
朝起きたら体調がイマイチだったので、体温を測定したところ36.7度でした。
体に感じる程度の違和感は本物で、会社から帰って再び体温を測ると38.9度になっていました。
比較的熱には強いのですが、喉の痛みが無く高熱でるのは、インフルエンザの可能性があるのではと思い、慌てて近くの病院に行ったところインフルエンザB型の診断となり、抗ウイルス剤のラピアクタ点滴おこなってもらいました。
この時お医者さんに、B型は薬の効きが悪い?遅い??かもと言われましたが、明日の朝には薬の効果が感じられると思っていました。
2月1日
朝起きると体調イマイチで、体温も37.5度でした。
熱に影響は少ないのですが、お腹の調子が悪いの筋肉痛がひどく、特に背中の筋肉が痛い状態でした。
この症状は、一日変わりませんでした。
2月2日
この日も体温が38度を超えることはありませんでしたが、
昨日からの背中の筋肉痛がひどく、布団で寝るのがつらいので座っていると、体温が上がっていくのが感じられ、背中の痛いのを我慢して寝るの繰り返えしでした。
おまけに目を大きく動かすと痛みもあり、あきらかにインフルエンザが筋肉に影響をあたえており、回復のきざしもなく、心配になっていました。
2月3日
この日は、体温が38度を再び超えました。
ただ 背中の痛みは無くなり、目もお腹の違和感もなくなり、ようやく薬が効き始めていることが確認できました。
背中の痛みがなくなったので熟睡できるようになり、体調が良くなるとの期待がもてるようになりました。
2月4日
熟睡から目が覚めると体温も36.5度となり、体調も絶好調ではありませんが、特に問題ありません。
寝ていなくとも、体温は安定していまし体に違和感を感じることは無くなりました。
今回のインフルエンザで感じたこと
インフルエンザは熱が注目されるが、そのほかにも体力を削っていく。今回の私の症状では、筋肉痛がつからった。
痛みの激痛ではないのですが、背中のような場所にその症状がでると、寝ているとその違和感で目がさめる。
基本的にインフルエンザを治すのに必要なのは、抗ウイルス薬と睡眠であり、その睡眠を妨げるものは非常に厄介である。
もう一つ ここ数年 高熱を伴う病気になっていなかったので、うがいをざぼっていた。
うがいをしたからと言っても、すべてが防げるものではないが、予防の努力は重要です。
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http://santaku.lar.jp/step_blog/archive_2301.htm
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